先週の出張の成果を一部おさらいしておきましょう。
まずは悦凱陣「興」(よろこびがいじん・こう)。
うすにごり生とありますが、ほとんど濁ってません。
米は確か八反錦を5割だったと思います。
凱陣はいろいろなスペックのお酒が揃っています。
山田錦ももちろんおいしいですが、この八反錦も
とても綺麗な吟醸に仕上がっています。
やっぱり好きなお酒ですね。
千峰天青。
神奈川は茅ヶ崎のお酒です。
そう言われてみるとそれっぽいネーミングで
なかなかカッコいいですね。
純米吟醸とありますが、ラベルを見ると山田を5割のようです。
一口飲めばやっぱり山田錦。間違いない酒です。
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写真を撮り忘れましたが、新潟の「村祐」もいただきました。
これはなかなか面白いお酒です。
和菓子に使われる和三盆という高級なお砂糖がありますが、
このお酒はその和三盆をイメージして作られたそうです。
実際にいただいてみると、なんとも品のいい甘さです。
作り手のイメージがそのまま伝わってきます。
最近はどちらかというと辛口のお酒に人気が集中している
傾向にありますが、たまには違う酒質のものを試してみるのも
いい勉強になります。そもそも日本酒は本来甘口なものですからね。
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最後にモンスターを紹介しましょう。
葵天下大吟醸。
どこがモンスターかというと。。。
なんと昭和63年製です。23年寝かせたスーパー古酒です。
おそらく鑑評会出品酒と思われます。
某所で裏技的にゲットしたものを佐重さんのご好意で
置かせてもらっています。
もったいないので開けるのが相当躊躇われましたが、
「酒は飲んでナンボ!」ということで、開けてしまいました。
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味のノリ具合というか枯れ具合というか、やっぱりバケモノです。
まさに唯一無二の酒です。これまでの人生で味わってきた酒の
中でも感動レベルはトップクラスでした。
こういう酒は私一人が部屋でチビチビやるものでは無さそうです。
今後もお店に置かせてもらって、日本酒ファンの常連さんに
佐重のマスターの裁量に任せてお裾分けすることにしました。
次回遊びに行ったときに残っていればまた愉しませて頂こうと思います。